浅井与一の〇〇

思いついたことをメモするような感覚で書いてる。日記とか設定とかいろいろ使うかも…?

ファッションの道はお絵描きに通ずる

ファッションがお絵描きに繋がるなんて、全く思っていなかった。
キャラクターに服を着せるにしたって、てきとうな資料から探せばいいや、くらいにしか思ってなかった。

いざ全身を描いてみると、服の構図が分からない。
色の組み合わせが、そのキャラに合っているか分からない。疑問の山に埋もれてしまい、社会人になって、ようやく服のことを学び始める。ただ本を見ても、ネットで調べても、全然分からないので
(この下にくっそキメェこと書いてます)
名古屋駅付近を歩く、若者がどんな服を着ているか観察し、スケッチしています。カッコよかった、可愛かった、とにかく気になったらどんどんスケッチしました。+で椅子に座る人などの構図も取り入れました。

今も苦悩はしているが、以前ほど、悩む機会は減ったと思う…。
次いで色塗りの件は、化粧から学ぶことがあると
教えられ…たもののどう手をつければいいのか分からないので、これは一旦保留。
どこに影を付けるのか、明るくするのか、いろんなイラストを拝見したことで、なんとなくであるが把握はしてきた。

体のバランスは、裸体に近いイラストを発見しては、保存し、模写のようなことを行って、体に覚えさせている。エロ漫画家に助けられているなんとも言えない現状だが、真にキャラクターの魅力を得るにはエロが1番手っ取り早いのだ。

全身が描けるようになったら、背景とかもあるなんてお絵描きは奥が深い…、どこまで進めば、自分の答えは見つかるのか…。何年かかってもたどり着くけど。