浅井与一の〇〇

思いついたことをメモするような感覚で書いてる。日記とか設定とかいろいろ使うかも…?

クトゥルフの悩み

クトゥルフ神話TRPGのセッション動画を見て、
「なんて、楽しそうなんだ!」と世界観、雰囲気に飲まれていたあの頃に戻りたい。

いざ自分で卓を立ててプレイしてみても、あの動画のセッションのようにはいかないとよく理解した。
動画にあげてた人達が特殊なのかな、とさえ思えてきた。つまらなくなったわけではない。理想は理想のまま、手に入らないと諦めてしまっただけである。
だから、プレイヤーからゲームマスターに移った。
喋りすぎちゃう、と言い訳をして。

みんなとやるセッションは楽しかった。
つまらないと思ったことはない。
ただみんなとクトゥルフ神話TRPGにおける楽しみが違ったのかもしれません。

わたしはクトゥルフ神話TRPGを『謎解き脱出ゲーム』として楽しむのではなく、『三文芝居や茶番劇』の方で楽しみとしていました。

静かにプレイする方が、謎解きしやすいしクリアに向かう可能性は高くなります、だから嫌とは言いません。でも、それならキャラクターを作る意味は?と考えてしまいます。ステータス、技能、設定を細かく決める必要性に欠けると思っています。
くだらないかもしれませんが、出会って自己紹介もしない(以前からの知り合いなら良し)、道中の掛け合いもない…なんか中の人、素のままで遊んでいる気がして仕方ないのです。


そういう専門の人のところでやれ、が解決案ですね。その通りなので申し訳ない。

以上