浅井与一の〇〇

思いついたことをメモするような感覚で書いてる。日記とか設定とかいろいろ使うかも…?

お絵描きのモチベとか私という人物について

中学のラクガキから始まったお絵描きが、まさかこの歳まで続くとは夢にも思わなかった。

あまり人に話したことはないが、妄想癖を持っているので厨二病的な考えが多く、それを絵に具現化できるという楽しさがお絵描きを趣味として昇華させたのかもしれない。

最初はライトノベルの挿絵を模写していた、バランスとか関係なしに描いて描いて、それを友人に見せて自己顕示欲を満たしていた。

高校に入り、アニメ化をキッカケにジョジョの奇妙な冒険と出会った、人間の体を学ぶ良い素材に巡り会えたことで、この頃からバランスを意識するようになる。

社会に出ても、時間はそれなりに確保でき、暇があればゲームかお絵描きを行い、中学の頃に比べ、だんだんと"絵"になっていく実感が出来た。
が、やはり独学のみで来てしまったこと、そして色塗りが致命的にできないことに今も苦悩している。

それでも楽しさは変わらない…少しずつ成長していったこの趣味はわたしの人生の中では、小さいながらも支えとなってくれている。拙い絵ではあるが、それでも上手と言ってくれる人のお陰で楽しい生活を送れているのかもしれない。その点でもネットの出会いには感謝ですね。

デジタルはやっぱり慣れないけど、頑張ればなんとかなるって気持ちです、でもやっぱりアナログの方が描いてて楽しい…ね。iPadで描くようになって筆圧とか便利な機能が増えた。自分は使いこなせそうにないけど…

この趣味の終着点はどこなのだろうと疑問に思うこともあります。自分の中ではインターネットラクガキマンくらいがベストな位置かなって思ってます。イラストレーターとか神絵師とか、そういうのはなんか難しそうで途方もない旅路になりそうで、なんかね…向上心が昔から無いんですよ、集中力も…
誰かにこれやってと言われて、はいと言えない屁理屈人間なので…自由気ままなモチベーションで生きてる自分ですから…。

全く関係ない話になりますが、わたし本当に飽き性なんです。少し前まで毎日やってたお絵描きも1日空いちゃうとダメで、日記もすぐ辞めちゃった…。最近気付いたのは、仕事のせいじゃないかなって思ってます。日勤だったり、24時間勤務だったりで、決まった時間が取れないんですよ…ルーティンやスケジュールが決められないので、飽き性と相まって、やる気が削がれてくんだと思ってます。

その対策としてお題箱を設置してまして、宿題みたいな扱いしてます。色んな人の意見を取り入れて描くと、お題を入れてくれた人の一部に触れているような気持ちになれてなんだか嬉しいのです(なんだこの恥ずかしい文章は)。それと前に一度だけ入れてあった相談事はめちゃくちゃ嬉しかった。質問箱は自動質問のせいで嫌ってる節があるので設置することはないから、何かを匿名でお話する機会に恵まれなかったので…。どんどん送っていただけると踊りながら喜びます。

ここで一旦区切りとしますが、こんな感じの人間なんです、わたしって。
読みづれー文章だなほんと笑
お里が知れますな、はっはっは